人生の進路をいろいろと検討

 さてさて、来年の司法試験で万が一(*1)のことも考えなければならない。

  1. 現行司法試験が無くなるまで頑張る
  2. 法科大学院に転向を謀る
  3. とりあえず来年は、現行司法試験と法科大学院の二股を掛ける
  4. 弁理士などに転向を謀る
  5. プロのトレーダーを目指す
  6. ここまで得た知識を活かして、もっとアングラな世界に生きる

など、いろいろな道がある。。。前途は洋々だ!!!
 おっと、この中には、「このまま、のんびり公務員をし続ける」というオプションはないな。そんなことは全然考えていません。やっぱりねぇ、仕事をするなら真面目に真剣に働きたいし、成果も出したい。ただ、出した成果の分は評価もされたいし報酬も得たいわな。こんな性格の人間には公務員は駄目よ。最悪。単なる勤務年数だけで全てが決まる。どんなに怠けている者でも、先に入っているだけで給料はいい。これではね、志気は無くなるわ。真面目に仕事をすればするほど損をする気がするから。
 でも、そのうちのんびり公務員にバチが当たる日が来る。だって日本の国債は増え続け、発行残高は780兆円だ。しかも人口減少社会に突入するから、GDPも下がるし税収も下がる。きっと国が倒産するだろう。のんびり公務員にバチが当たる日が来るのはいいが、真面目にやってて、バチまで平等に食らわされればたまらない。とっと辞めるのが正解だろうな。

*1:択一合格してないくせに・・・。「万が一」とは「万が一合格することか」とご指摘があるかも。勝負は勝つためにやる、勝つことが前提なのよ。だから、「万が一、合格しなかったら」という意味ね。