なんだかあきれる事態というかなんというか、オウム真理教の松本被告の控訴審が棄却されましたね。東京高裁もよくよくここまで気長に待ったと思いますよ。
それにしても、弁護団は「決定は暴挙」などと非難しているらしいですが、ここまで不適法な裁判引き延ばしを謀ってよく言うわと思いますね。ここまでくれば全く弁護団の幼稚な行動ですね、松本被告の肩を持つ気はないけれど、ここまでひどい弁護拒否をされて死刑判決が確定するのも不思議な気もします。弁護士ならこれくらい予想できなかったのでしょうか?
といっても、逮捕からもう10年以上経過していますからね。そろそろ確定してもらいたいものです。