携帯電話のカメラはメモ撮りに最適
良いこと
- 常に持ち歩いているから、いつでもメモれる
- いつでも見れる
- ペンも不要だ
- データ(写真)をパソコンに入れて保存しておけば、場所はとらない
後でも使える
悪いこと
- 電池切れると使えない
実践
- なんでもメモる
パッケージのデザイン・・・文字では表せない
- 入った店の電話番号などを残らすとる
忘れ物のときも便利
- 新聞記事
- 看板、
- パソコンの画面
- 行き先地図
- 電車の切符・・・指定席も切符を出さずに探せる。料金メモのにもなる
- バス停の時刻表・・・これが案外他では手に入らないから
- 曲がってもいい。ぼけててもいい。
メモなのだから、文字が読めればいい。雰囲気が判ればいいと割り切る。
斜めに移せば長い文字も入れることができる。
- 必要画素数は?
基本は壁紙モードで十分だ。携帯の画面で見ることが中心だから。
細かな文字なら部分的にクローズアップで撮る。
またはVGAくらいで撮影して拡大して見る。
整理と検索
- 長く使いたいものだから
ストックしたデータは長く使いたいから検索しやすく整理する
でも、毎日のことだから、整理に時間を掛けたくない。
- 写真整理の専用ソフトもあるようだが
そのソフトが売られなくなったら、そのファイル形式は使えなくなる。
やはり汎用性を確保したい。
- フォルダは日付と固有名詞で
いつ頃かという記憶は残りやすいので探しやすい。
固有名詞は検索キーに便利。それとイベント。
【例】060401名古屋出張
060405渋谷、風景
060403ドレス、ヤフオク購入
- 細かい説明も入れたければ、同じフォルダにテキストファイルで置いておく
- 検索はgoogle desktop を利用する。
フリーソフトの google desktop ならパソコンの中にあるほとんど全ての文字情報を検索してくれる。フォルダ名に日付と固有名詞を入れ、詳細をテキストファイルで置いておけばまず見つけられないことはない。
- フォルダを特定した後は、写真一覧ソフトで探せばよい
(文書は参考文献の要約に近いですが、私の考えを入れてデフォルメしています)
【参考文献】ケータイ「メモ撮り」発想法、山田雅夫著、光文社親書、2003年、ISBN4-334-03224-9
- 作者: 山田雅夫
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2003/11/14
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